著者等紹介
松本祐子[マツモトユウコ]
埼玉県在住。聖学院大学・児童学科助教授。英米児童文学、ファンタジー論などの講義を担当。未散と魔法の花・1『リューンノールの庭』で第1回日本児童文学者協会・長編児童文学新人賞、第19回うつのみや子ども賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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みっちゃん
2
圭太君の考え方に共感!!最後の飛べない魔女とドラゴンとのお話も良かった。2010/03/01
樹雨
1
これでおわり…?この先の未散と圭太くんの関係が気になる〜2021/10/11
みとん
1
DDの偽物がCMに!?それを見て憤慨する未散。そっくりロボットの女の子の方は未散の弟・拓海のものに。しかし、DDそっくりロボットにはおばさんとのつながりがあった。一方で圭太は父親の仕事の関係でアメリカへ行くという。圭太と離れたくない未散は、二十年に一度しか咲かず、一緒に見た人は二十年後にも一緒に見ることができる「妖精の雪」という花を見たがる。→おばさんの学生時代が想像できない・・・。それにしても、圭太と未散の間に割り込もうとする様子をみせるおばちゃんがおもしろい。おばさん、けっこうくだけてきたね。2013/10/11
みらい
1
【図書館】 表紙を見てDDと一緒にいるリボンを付けたDDの女の子みたいなのはなんだろう?って思ったけど、そういうことだったんだ! 沙那子さんて“人”っぽくないなって最初は思ってたけど、案外そうでもなかったんだぁと思いました。 未散と圭太くん、20年後も一緒に見られるといいね(*´ω`*)2012/02/17
アズサ
0
サナコさんみたいなおばさんがいたら素敵だろうな~。間違えてこの本から読み始めちゃった(笑)前作も読みます◎ 最後の飛べない魔女の話良かった~サナコさんの書いた本を私も読みたい!。ミチルと圭太、アメリカその後が気になります...2012/11/10