内容説明
身近な自然の中で、鳥の巣とであい、その不思議と美しさに心ひかれた一人の画家。目を世界にむけると、もっともっと…さまざまな鳥の巣がありました。きびしい環境を生きぬく鳥たち。生命の尊さと自然の偉大さを語ります。
目次
日本の鳥の巣から世界の鳥の巣へ
キムネコウヨウジャク
オナガサイホウチョウ
アフリカの鳥の巣
新たな発見
WFVZ
アメリカとヨーロッパ
東南アジア
マレーシア
チェンマイ
また、マレーシア
南アフリカ
Mr.Warwick Tarbotonさま
いざ南アフリカへ
南アフリカ到着
黒い森の山の家
クルーガー国立公園
カラハリ砂漠
著者等紹介
鈴木まもる[スズキマモル]
1952年、東京に生まれる。東京芸術大学中退。『黒ねこサンゴロウ』シリーズ(偕成社)で赤い鳥さし絵賞を、『ぼくの鳥の巣絵日記』(偕成社)で講談社出版文化賞絵本賞を受賞。また、鳥の巣研究家でもある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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