出版社内容情報
図書館はなぜ、本をただで貸してくれるのだろう? まちに図書館があるのは、なぜなのだろう? 図書館の役割をたんけんしよう。 小学校中学年~
内容説明
図書館があるのは、なぜ?図書館の役目を調べる。小学校中学年以上。
目次
図書館にいってみよう
本がいっぱいだ!
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いろいろな図書館
子どもの本の図書館
広がる図書館の世界
本の楽しみ
著者等紹介
田村俊作[タムラシュンサク]
慶応義塾大学教授。1949年新潟生まれ。慶応義塾大学大学院で図書館のことを研究。同大学で図書館サービスについて教えるかたわら、国立国会図書館の調査員や、東京都立図書館協議会、21世紀広島市図書館計画検討委員会などの委員として活躍する図書館の専門家。地域の情報拠点としてのこれからの公共図書館のあり方を、特にサービスの点から考えている
林義人[ハヤシヨシヒト]
ジャーナリスト
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感想・レビュー
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つくよみ
69
図書館本:文字通り、町の文化施設。「図書館」についてざっくりと解説した作品。千葉県浦安市の中央図書館をモデルに、図書館の機能、存在意義などについて説明している。既知の内容も多いが、系統立てて説明されると「なるほど」と思うことも多く、図書館の有難味も増すというもの。東京の上野公園内に、国立国会図書館「子ども図書館」が有るというのも初耳。巻末には、図書館についてのQ&A付き。何時もお世話になる施設だけに、この本の内容くらいは、人に説明できるくらいに確りと押さえておきたいと思った。2014/02/08
2020neko
0
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