内容説明
月はどうなっているんだろう?人間は、長いことそんなことを考え、月を夢見てきた。1969年。人間はとうとう月におりたった。月は、どんなすがたをしていたと思う。
著者等紹介
ブランリー,フランクリン・M.[ブランリー,フランクリンM.][Branley,Franklyn M.]
天文学博士で元アメリカ科学博物館ハイデン・プラネタリウムの館長。青少年向けの科学の本を150冊以上も執筆している
ケリー,トゥルー[ケリー,トゥルー][Kelley,True]
フランクリン・M・ブランリーと組んで、たくさんの科学絵本のイラストを手がけている
的川泰宣[マトガワヤスノリ]
文部科学省宇宙科学研究所教授、鹿児島宇宙空間観測所長を経て、宇宙航空研究開発機構(JAXA)執行役、JAXA宇宙科学研究本部教授
神鳥統夫[カンドリノブオ]
法律・経済図書、児童書の編集者を経て、児童書の創作・翻訳を中心に活動
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
詩 音像(utaotozo)
17
トゥルー・ケリー氏の絵が素敵。漫画的な線画なのに、色使いや影の表現が写実的。月面図のイラストとアポロ計画の分布図がわかりやすくて良い。地表との違い、月が真空ゆえに、太古からの姿が保存されているのもよくわかる。 2015/06/03
鈴
7
仮面ライダーフォーゼにハマってる今だからこそ、月には興味をもつかと思ったが…やっぱり息子にはちょっと早かったかな。2012/01/26
絵具巻
6
文京区立根津図書館で借りました。2015/11/03
まみっち
4
月のことが色々わかって勉強になりました。2010/11/21
楓 a
2
え~!14日間も昼で、14日間も夜なん!! じゃぁ、28日で1日!!2011/01/09