内容説明
おばけ屋ゆうびん局はじめます。手紙といっしょに、げんきやわらいもおとどけするでやんす。
著者等紹介
あわたのぶこ[アワタノブコ]
粟田伸子。東京都在住。武蔵野美術短期大学卒業。ペンギンスタジオ設立、紙のオブジェ制作をはじめる
ただはるよし[タダハルヨシ]
多田治良。東京育ち。桑沢デザイン研究所卒業(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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遠い日
7
おばけ屋シリーズ。秋のお話。郵便局を開いて、手紙や荷物の配達を始めたおばけたち。渋柿が化けた柿たちも大活躍。そんな中、季節がちっとも動かないという事態が出来。原因を探っていくとどうも秋を連れてくる秋太郎の不在がそれらしい。たわいのない子ども心が巻き起こしたことでしたが、秋のあれこれを進めるためには大変なハプニング。ただはるよしさんのイラストが絶品。楽しいお話です。2022/04/25
NakaTaka
1
秋お話として。柿のおいしい季節。このお話では、おばけかきが郵便屋さんで活躍。怖くないおばけ話。2016/11/04
錫
0
おばけと人間たちが手紙で交流している世界。ほんわかしていて、イラストもすてき。低学年向け。2016/11/29
2020neko
0
☆☆☆☆★4/学図。季節の本(たべもの)展示10/6~。(柿)(おばけ)(秋)(手紙)(シリーズ・6)。F低学年~2009/10/20
はぴたくぽん
0
出先の小学校図書室2024/11/10