内容説明
世界に異変が起きている。暗闇の女王デレーガとは?龍の子リンとその友だちのケンは、愛する人たちや美しい地球を救うために立ち上がります。高円宮妃久子殿下が、地球に生きるわたしたちみんなに、あふれる想いでつづった「愛の物語」です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
biba
3
7歳に読み聞かせ。でも読んでる私がよく理解できず、解説もしてあげられなくて残念。絵も素敵だし、龍が隠れているのも子供は食いついていたんだけど。高尚な絵本という感じがしました。うまく読み取れなくてすみません。2019/10/06
ととろ
3
環境絵本かな?絵はかわいいけど、物語が分かりにくい。2012/09/05
あるちゃ
0
この絵本を読むにはちょっとした下地が必要かな、と思いました。日本文化における龍というもの、というか、日本民話に出てくる龍というものを知らないと意味がわかりにくいのではないかと思いました。その面を除けばいいお話ではあります。けど、子供にとってキャッチーかどうかというと微妙かも。自然環境のことを考える絵本、といった雰囲気が前面に出すぎているような気がします。2011/06/06
雨巫女
0
現代の環境汚染やダム問題を描いていていろんな事を考える絵本です。2010/03/20