出版社内容情報
新天地をもとめてトリケラトプスたちは海岸にやってきた。すると、トリケラトプスに卵をぬすまれたとかんちがいしたプテラノドンの大群がトリケラトプスにおそいかかってきた。 幼児~小学校低学年
内容説明
プテラノドンが、ウミトカゲが、トリケラトプスを襲う!群れを救えるのか、リトルホーン。幼児から。
著者等紹介
黒川みつひろ[クロカワミツヒロ]
1954年、大阪に生まれる。大阪市立美術研究所で絵を学ぶ。児童向けイラストレーターとして活躍中。古生物研究についても造詣が深い。現在、練馬区関町にアトリエを構える。作品は『恐竜の大陸1~7巻』『恐竜トリケラトプスの大逆襲』『恐竜図解新事典』(小峰書店)『絵巻えほん恐竜たち』『恐竜の谷』(こぐま社)『原始時代の絶滅動物』『日本の絶滅動物』(童心社)など、多数出版されている。日本児童出版美術家連盟会員
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感想・レビュー
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あすなろ
62
【育児】01年出版。最近は昆虫・新幹線から枠を拡げた愛息。恐竜ですか。プテラノドンの卵を巡る物語。結構いい話ではないですか!読んでくれと言われるも、恐竜の名前がつっかえるパパがおります笑2018/10/08
たーちゃん
30
プテラノドンとモササウルスに襲われるトリケラトプスたち。モササウルスの場面で沢山アンモナイトが出て来て、息子はアンモナイトの数を数えていました。2021/05/18
しろくま
19
4歳5か月の娘と。「トリケラトプス」の本、もっと読みたい!と言われましたが、図書館が閉館しているため、借りることができず…。このシリーズ、今まで20冊くらい読んでいますが、自宅にあるのは2.3冊。図書館が恋しいなぁ。2020/04/24
しろくま
13
5歳9か月の息子と4歳の娘と。この本に登場する、プテラノドン、オビラプトル、モササウルスなどをいつの間にか娘も覚えていました。空からの攻撃もなかなかすごいです。2019/12/09
しろくま
13
5歳7か月の息子と3歳11か月の娘と。このシリーズ唯一の購入本。以前、息子のプテラノドンが出てくる本が欲しいとの希望で買いました。オビラプトルがかわいいです。海のモササウルス、凶暴らしい。プテラノドンは飛べることと群れで行動できることに利点が!赤ちゃんが生まれてよかってねぇ。2019/11/03
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