内容説明
はじめて学校にいく日、ワンダはドキドキしていました。友だちはできるかしら、楽しいかしら。ほうきにのって、自分の学校についたはずだったのですが…。
著者等紹介
スペリング,マーク[スペリング,マーク][Sperring,Mark]
ブリストルで、楽しいお話を書いている。初めての本は、恐竜を描いた本「Find‐a‐Saurus」
ゆづきかやこ[ユズキカヤコ]
由槻草子。1964年生まれ。東京女子大学卒業。大学時代から児童文学に関わり、書評などを書いている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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小夜風
13
【図書館】初めて学校に行く魔女のワンダ。でも何か変?私、本当にここに居て良いの?居場所を間違えているような違和感…経験あるな~。それでも受け入れてもらえると嬉しいし、頑張ろうって思えますよね。でも魔女ってゲテモノ食べてるのかな~?2015/04/17
はな
10
図書館本。可愛い色合いで、わくわくします。話は、魔女のワンダが入った学校はどうも様子が違う、周りは可愛い妖精ばかり。違和感かんじながらも楽しいと感じるワンダ。先生に不安を口にするけど、嫌いと感じないならおいでと言われて安心するワンダが可愛いなと感じました。2014/10/20
遠い日
7
初めての学校、初めての友だち。魔女のワンダは、「悪い子」でいることがデフォルトなのに、あれれれれ?すてきな先生、すてきな友だち。そして何より、ワンダがすてき。とってもいい子じゃない!?2019/09/01
キーにゃん@絶対ガラケー主義宣言
5
実家のおちび用。絵が好みだろうと。誰も知り合いのいない環境に入るのって、勇気がいる。2019/03/20
けいねこ
2
初めて学校に行く日。間違えて妖精の学校に行ってしまった魔女のワンダは?いて楽しいのならあなたの学校という先生の考え方はすてきなんだけど、本当に、本当に、それでよかったのかな?という思いも。2016/01/27
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