出版社内容情報
中央線で東京駅に着いたぼくは，お父さんの仕事がおわるまで東京駅をたんけんすることになった。一番線や地下鉄，新幹線やブルートレインなどを見学しながら待った。 幼児～小学校低学年
内容説明
おとうさんをまつあいだ、ぼくはひろいとうきょうえきを、たんけんすることにした。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
たーちゃん
27
まだ息子は東京駅に行ったことがありません。連れて行って分かるようになった頃にはコロナ禍でした。早く電車とか新幹線とかいっぱい見られる所に連れて行ってあげたいな。2021/10/07
いろ
13
20年くらい前の東京駅。午後からのディズニーランド目的，ラッシュアワーでお父さんと到着後，午前中用事があるお父さんと別れて，東京探検する少年のお話。マニアック。何番線は何線の電車で…とか，ホームや構内の様子を詳しく解説。利用する駅ではない大きな駅だし，全然分からない。それでも７歳男児は母(私)より熱心に読んでいる。まだマニアック系電車絵本はイケるらしいw お父さんと合流する場面でおしまいかと思っていたので，その直前，ディズニーランド行きのバス乗り場の解説で話が終わったのは，突然過ぎて置いてきぼり感。2015/09/15
さくら@絵本記録
9
【4歳10ヶ月】一人読み。朝歯磨きをしながら黙々と読んでいました。歯磨き終わってから読みなさいと言いたいが、自分もやっているから言えない(笑)先日東京駅に行く機会があり、『東京駅は広いんだよ、何番線まであるかな？』という話をした。予想を超えた多さに娘も母もびっくり！またじっくり探検しに行きたいです。2022/03/01
mari
9
ディズニーランドに行くためにお父さんと駅で待ち合わせしている最中の探検。、、、でも、今は駅もまた変わってしまったよね、、と思いつつ読みました。また新しく描いて欲しいな。2015/01/05
みなみ
3
むかしの東京駅の頃の話で、いまはすっかり様変わりしてしまったんだけど、懐かしく感じた。2015/02/20
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