目次
1 新教育課程におけるエネルギー環境教育のあり方はどのようにあればよいか(新教育課程の理念を実現するエネルギー環境教育;社会科におけるエネルギー環境教育;理科におけるエネルギー環境教育;家庭科、技術・家庭科家庭分野におけるエネルギー環境教育;技術・家庭科技術分野におけるエネルギー環境教育;総合的な学習の時間におけるエネルギー環境教育)
2 学校としてどのようにエネルギー環境教育に取り組むか(実践事例)(エネルギー環境教育の体系化と教科横断的な学習の推進―仙台市立南小泉小学校の取組を中心として;地域に開かれた教育課程を実現するエネルギー環境教育の実践―大阪市立東粉浜小学校の取組;どの中学校でも取り組めるエネルギー環境教育のカリキュラム開発をめざして―加古川市立加古川中学校の取組)
著者等紹介
山下宏文[ヤマシタヒロブミ]
京都教育大学教育学部教授。1957年生まれ。1982年東京学芸大学大学院教育学研究科修了。東京都の公立小学校教諭を経て1996年京都教育大学教育学部助教授。2002年教授。2011年から4年間、京都教育大学附属高等学校校長を併任。日本エネルギー環境教育学会副会長を経て、同学会顧問(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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