持続可能な社会に必要な資質・能力を育むエネルギー環境教育の実践

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  • サイズ B5判/ページ数 196p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784337750159
  • NDC分類 375.1
  • Cコード C3037

目次

1 新教育課程におけるエネルギー環境教育のあり方はどのようにあればよいか(新教育課程の理念を実現するエネルギー環境教育;社会科におけるエネルギー環境教育;理科におけるエネルギー環境教育;家庭科、技術・家庭科家庭分野におけるエネルギー環境教育;技術・家庭科技術分野におけるエネルギー環境教育;総合的な学習の時間におけるエネルギー環境教育)
2 学校としてどのようにエネルギー環境教育に取り組むか(実践事例)(エネルギー環境教育の体系化と教科横断的な学習の推進―仙台市立南小泉小学校の取組を中心として;地域に開かれた教育課程を実現するエネルギー環境教育の実践―大阪市立東粉浜小学校の取組;どの中学校でも取り組めるエネルギー環境教育のカリキュラム開発をめざして―加古川市立加古川中学校の取組)

著者等紹介

山下宏文[ヤマシタヒロブミ]
京都教育大学教育学部教授。1957年生まれ。1982年東京学芸大学大学院教育学研究科修了。東京都の公立小学校教諭を経て1996年京都教育大学教育学部助教授。2002年教授。2011年から4年間、京都教育大学附属高等学校校長を併任。日本エネルギー環境教育学会副会長を経て、同学会顧問(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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Tomonori Yonezawa

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【その他】仕事の仕込みになるかなと思い、会社の金で購入(ちゃんと申請手続き済)。 2章構成で、1章は「新教育課程(小中学)におけるエネルギー環境教育のあり方はどのようにあればよいか」と題し、小学校〜中学校までの持続的なエネルギー環境教育について述べている。 2章は「学校としてどのようにエネルギー環境教育に取り組むか(実践例)」で3校を紹介。 前半の高尚な香りで仕事する意欲が減退するw後半にウチの会社も載っててビックリした。以降、書ききれず。2019/07/15

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