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内容説明
ちえ遅れの子どもたちの成長に、読書はどのようにかかわることができるのか。長年にわたる教育実践の中から、ちえ遅れの子どもたちの読書教育の必要性を具体的に説きあかす。
目次
1 生活の中での読書教育(読書教育はどうして必要か;施設提携の養護学校;対話のできる子の読書指導;情緒障害のある子の読書指導;公立図書館における読書指導;家庭での親子読書;地域での読書会;本は子どもの友だち)
2 授業としての読み聞かせ(子どもたちとの出会い;目で話し合う哲夫;生活体験にまで広がった絵本;社会意識の広がりを求めて;一人ひとりの読書の深まりを;読み聞かせを大切に)
3 障害児の読書の広がりを