内容説明
自然やものとの触れ合いの中で、子どもを授業に引き込み、わかせる教え方の手だてとヒントを明快に指示。新教育課程の内容をふまえた授業展開。
目次
A 「生物とその環境」(種子の「ひとりばえ」のヒミツをさぐる;同時に咲いてもちがうアブラナの花;植物の育ちから観察記録と温度しらべ;花を開かせ閉じさせている天気 ほか)
B 「物質とエネルギー」(泡だしと水のみさせるヒミツ;ふくらんだりちぢんだりする手袋;空気 どれが本当の体積なのか;空気の温度でおもしろいオモチャ ほか)
C 「地球と宇宙」(水がつくっていく水の通り道;砂と泥とは、流れのスピードメーター;雨上がりの地面に録画された天然川;川の曲がりの内側での流れ ほか)



