目次
第１部 実践者による地域社会教育論（地域社会教育の展開；社会教育政策の意思決定過程；社会教育実践の意味；新たな公共と市民自治 ほか）
第２部 実践者による高齢者教育論（高齢者が学ぶ意味；福祉的視点から；高齢者をめぐる法制度；教育的視点から ほか）
著者等紹介
川野佐一郎［カワノサイチロウ］
１９４９年北海道生まれ。’７２年から１１年間、相模原市教育委員会、公民館で社会教育主事として勤務。以後、高齢者福祉、企画調整、医療対策、産業振興、産業廃棄物の一般行政を経験し、２００１年に生涯学習課長。明治大学大学院ガバナンス研究科（第１期生）を修了し、分権社会と市民自治に関心をもち現在に至る。２００４年から早稲田大学教育学部非常勤講師を兼務（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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