- ホーム
- > 和書
- > 教育
- > 教育問題
- > いじめ・非行・不登校・引きこもり
内容説明
登校拒否に日常、接している親、教師、カウンセラーそして体験者が、意見・思い・悩み等々を切々と語り、登校拒否への「対応」とその投げかける問題を考える。
目次
1 不登校・登校拒否は怠け?病い?(「不登校・登校拒否は怠け?病い?」となぜ問うのか;象徴としての登校拒否)
2 不登校・登校拒否の「対応」をさぐる(共感のネットワークづくり;学校に来られない子・教室に行けない子と保健室;学校に「たどりつく」生徒たちと接して;登校拒否―精神科医の立場から;教育相談・カウンセリングと登校拒否;討論 不登校・登校拒否をめぐって)
3 不登校・登校拒否のいま(私の登校拒否をふりかえって;私の登校拒否体験を考える;報告 学校ぎらいの背景にあるもの―学校訪問を通して)