内容説明
ピュルリラリー、ピュルリラリー。銀のマントをひるがえし空のかなたからロンリーがやってくる。「おばあちゃんに会いたい！」そう強く願って、大きなシャボン玉に乗りこんだるりちゃんは…。
著者等紹介
河相美恵子［カワイミエコ］
１９５７年、山口県光市生まれ。京都女子大学児童学科卒。１男１女の母。５０歳を機に専業主婦から童話作家へ。２００７年『明石の風―てのひらに届くもの』（全国学校図書館協議会並びに日本子どもの本研究会選定図書）を出版（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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Nina
1
シャボン玉にきれいな空。無人島。絵になる材料がいっぱい出てくる。 るりが元気になるのもいい。2012/10/10
しのさん
1
離れて暮らさなければならなくなったおばあちゃんに風のロンリーがあわせてくれる。るりの悩みも少しずつ減らしてくれる。2012/09/18
