• ポイントキャンペーン

木もれ日のむこうに

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ A5判/ページ数 125p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784337330498
  • NDC分類 K913
  • Cコード C8391

内容説明

「あたしはかわる。あたらしい自分になる!」なかよしの稜ちゃんや岳くんにおいてきぼりにされて、落ちこんでいた知里。でも、そよぎとの強烈な出会いが知里をかえた。小学校中~高学年向。

著者等紹介

矢部美智代[ヤベミチヨ]
東京に生まれる。慶応義塾大学文学部国文学科卒業後、作家戸板康二氏助手を経て、創作活動にはいる。現在、(社)日本児童文芸家協会常務理事。おもな作品に、「雨あがりのウエディング」(講談社、第36回青少年読書感想文全国コンクール課題図書)「なきむしはるのくん」(PHP研究所、第12回ひろすけ童話賞)などがある

垂石真子[タルイシマコ]
神奈川県に生まれる。多摩美術大学卒業
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

志摩子さん

5
低学年向きって感じの本だけど、離婚というかお父さんに捨てられてとか割とハードっぽい内容もあって、身にしみるところがありました。2014/11/22

1
自然豊かなグリンヒルで幼なじみとして育った知里、リョウ、ガク。大きくなって、男の子二人は、一生懸命になれるものにむかって努力しており、知里だけ置いてきぼりにされてしまったようなさびしさを感じている。近所のミルズさんの家にやってきた女の子、そよぎとの出会いで知里が変わっていく姿をえがく。2021/10/02

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/2387126
  • ご注意事項