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内容説明
歌舞伎と文楽は日本を代表する芝居です。江戸時代から現代まで、文学や美術をはじめとする、あらゆる文化や美意識のみなもと。伝えよう!日本の伝統芸能。大研究図鑑シリーズ。
目次
歌舞伎ってなんだろう?(歌舞伎の舞台を見に行こう!;歌舞伎の舞台ってどんなところ? ほか)
歌舞伎の世界を見てみよう(正体がばれ、男にかわるときの芝居が見どころ―「青砥稿花紅彩画」より「浜松屋」;姫としての気品をもちつつ、恋に情熱的な女性の大胆さを表現―「本朝廿四孝」より「十種香」と「狐火」 ほか)
文楽ってなんだろう?(文楽の劇場に行ってみよう!;文楽の舞台ってどんなところ? ほか)
文楽の世界を見てみよう(謀反人となった光秀への、肉親の情愛―「絵本太功記」より「尼ヶ崎の段」;身分の異なる二人の女が一人の男に恋をする―「妹背山婦女庭訓」より「金殿の段」 ほか)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
きみたけ
53
今年の演奏会は近松門左衛門を題材にした合唱曲に取り組んでおり、歌舞伎や文楽の基礎知識を予習するために読んでみました。思いっきり子供向けの本なので分かりやすかったです😅ネットで調べると、国立文楽劇場で4月に曽根崎心中をやるそうなので一度見てみたいと思いました。2023/01/21
海戸 波斗
1
おすすめ。漫画で読む弁天小僧でやっとストーリーが把握できたな義経千本桜もな。宝塚も101周年ぜひ、図鑑で説明してもらったらオモシロいだろうな。文楽の頭を見てたら、テレビの三国志の人形を思い出した。2016/04/19