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目次
1 国土
2 歴史と政治
3 人びとのくらしと文化
4 経済
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
たまきら
26
図書館放出本。イギリスの女王さまとか関連性がイマイチわかりづらいよね、うんうん。カンガルーとコアラの国、というイメージが強いけれど、近いうちに行っていろいろ学びたいものです。2019/03/30
御餅田 もちこ
2
薄いのでさらっと読めます。オーストラリアは暖かく弾けた国というイメージでしたが、その歴史は凄惨で、厳しいものを抱えてきた国だということがわかりました。囚人送って酒漬けという侵食パターンからの懐柔。勝手なものです。。旅行前の読本。2016/12/15
rbyawa
1
a009、世界最小の大陸にして、世界で有数の領土を誇る、というところはあまりに自明のことでさして触れてもないのですが。かつてイギリスの流刑地となり、その後、必要性がなくなって入植者が来て、現地の人々を殺し土地を奪い、金鉱脈が見つかりゴールド・ラッシュ、戦争にともなっての工業の振興と労働力の必要から移民推奨、有色人種の排斥に働いた白豪主義、鉱山資源の価格下落などが淡々と語られていて、まあちょっと物足りなかったのですが。まあ、必要なものは常に国内で賄えていた、ということだと本当に大した比重でもなかったのかな?2010/04/24
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