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目次
1 国土
2 歴史と政治
3 人びとのくらしと文化
4 経済
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
たまきら
27
図書館放出本。気になる国をぜ~んぶもらってきました。91年出版のため、古さは否めませんが、自然や食べ物は変わらないはず。フィリピンには、支援している女の子がいます。オタマと同じ年のその子が住んでいる島、国。いろいろ思いを馳せながら母子で読みました。2019/03/30
てら
3
フィリピンの勉強2022/08/23
Kyoko
3
写真や図が多く、フィリピンのことを詳しく知ることができた。地理、歴史的な背景を理解できて。2012/10/10
rbyawa
1
a003、複数の島と複数の民族、争いの起こる余地もないほど多くの言語を有する東南アジアの国で、ものすごく正直、「フィリピン」という単語も国という意識もスペイン支配への抵抗の中で生まれてきたのかなぁ、と傍から見てる分には思えたのですが、失礼でないといいんですが。アメリカの侵攻、日本の侵略を経てアメリカと妥協し、戦後は独立の道へ至り、国内の揉め事の中からアキノ大統領(暗殺された政治家の未亡人)が選出され、徐々に安定化。とだいたいそんなところで本は終わっています、今はどうなっているのかな。2010/02/23
ぺろ
0
細かい説明は省かれていたが、概要を知る上では写真などの資料がたくさんあり、面白かった。2014/07/12