目次
第1章 敬語はどうして必要なのか(敬語のはたらき;敬語を使うために;さまざまな敬語 ほか)
第2章 場面で学ぶ敬語(自己紹介をする―丁寧語;来客と話す―尊敬語・謙譲語1;会社を訪問する―尊敬語・謙譲語1・謙譲語2 ほか)
第3章 敬語の種類を学ぼう(敬語を分類してみよう;行為にかかわる人を高める敬語1(尊敬語)
行為にかかわる人を高める敬語2(謙譲語1) ほか)
著者等紹介
鈴木仁也[スズキマサナリ]
文化庁文化部国語課国語調査官。筑波大学大学院博士課程文芸・言語研究科(言語学専攻)中退。東京学芸大学附属高等学校教諭を経て現職。各地の教育委員会で司書教諭研修講師、言葉に関するワークショップの企画、松山市「ことばのがっしょうコンクール」審査員などを務める
長谷基弘[ハセモトヒロ]
劇作家、演出家。劇団桃唄309代表。1987年より演劇活動を開始。桜美林大学、神奈川県立総合産業高校、埼玉県立芸術総合高校などで演劇や戯曲の講師を務める他、国民生活センターの生活指導員研修、文化庁「言葉」に関する体験型講習指導者養成事業、国語問題研究協議会部会(敬語のワークショップ)などで、演劇ワークショップの講師も多数務める
関口たか広[セキグチタカヒロ]
1959年東京生まれ。猪まんがスタジオで修行後、1980年にフリーになる。以後、学習まんがを中心に活動中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。