出版社内容情報
子どもたちは、お絵かきや工作などの造形あそびが大好きです。見て楽しく、作品づくりのイメージやヒントを手助けし、子どもの創造性を育てる図画工作シリーズ。作品づくりの素材や技法ごとの巻構成です。たくさんの作品写真を掲載し、基本的な技法もわかりやすく解説。図画工作の授業の副教材として、また家庭での作品づくりにも最適。
内容説明
図画工作はじゆうです。手がうごくままに、きもちのおもむくままに、じゆうに、たのしくつくりましょう。びりびり、ちょきちょき、ぬりぬり…。どんな形ができるかな?なにになるかな?パッとひろげた紙がすてきなもようになっていたり、色をぬると思いがけないもようがうきでてきたり。世界にひとつしかない、あなただけの作品をつくりましょう。
目次
石や木をつかった造形をつくろう
石や木をさがしてあつめよう(さがしにいこう;ならべてみよう;はこやびんにつめてみよう)
石や木をなにかに見たててつくろう(しぜんの石や木でつくろう;色をぬってつくろう;顔をつくろう;人をつくろう)
のこぎりやくぎをつかってつくろう(すきな形にきってみよう;くぎをつかってつくろう)
テーマをきめて作品をつくろう
著者等紹介
柴田芳作[シバタホウサク]
1973年生まれ。多摩美術大学大学院美術研究科修了。東京都図画工作研究会副会長、事務局長を歴任。渋谷区立神南小学校指導教諭(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。