内容説明
「でんわから目をはなさないでね。とてもたいせつなでんわがかかってくるからね。」といってママはよるのおつとめにでかけました。そとがうすぐらくなると、マリンカはむねがどきどきしてきました。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
taverna77
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著者はモスクワ生まれ。翻訳のせいなのか少し冷たい印象が残りました。「いつもマリンカのべんきょうのじゃまばかりしているとなりのおばさん」などという表現は、あまり子どもには聞かせたくないかも。自分の子には、双方向で思いやりのあるコミュニケーションを教えてあげたいなと反面教師としてこの本は読みました。2018/06/11
