著者等紹介
レイノルズ，ピーター［レイノルズ，ピーター］ ［Ｒｅｙｎｏｌｄｓ，Ｐｅｔｅｒ Ｈ．］
絵本作家、イラストレーター。米国マサチューセッツ州在住
ベルデ，スーザン［ベルデ，スーザン］ ［Ｖｅｒｄｅ，Ｓｕｓａｎ］
小学校の教師をへて、現在は子どもたちにヨガを教えながら、創作活動にはげむ。ピーター・レイノルズに才能をみいだされて、『びじゅつかんへいこう』で作家デビュー。三人の子どもとともに、ニューヨークで暮らす
なかがわちひろ［ナカガワチヒロ］
翻訳家、作家、絵描きとして、児童書のさまざまな分野で活躍。『天使のかいかた』で２００３年度日本絵本賞読者賞、創作童話『かりんちゃんと十五人のおひなさま』で２００９年度の野間児童文芸賞受賞（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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かおりんご
53
読み聞かせ(318)展覧会前なので読み聞かせましたが、失敗。マナーの本ではなく、絵画や彫刻を、自分の心が感じるままに読み取っていいんだよという内容でした。子供からは、「走っちゃダメだよ！」「静かにしなきゃ」という意見が出ました。選択ミスでした。2015/02/05
ねむねむあくび♪
52
図書館の本。美術館に行きたくなる絵本♪(*´∇｀*)でも、実際には、子供たちがこんなに自由に絵を観ることが出来る美術館は、そうそう無いよね。絵を観て、わくわくした気持ちを、踊り出したくなるような気持ちを、美術館から持って帰ろうね～(*^ー^)ノ♪2015/07/09
momogaga
46
【大人こそ絵本を】美術館へまだ行ったことのない人は、この本を読んだら絶対行きたくなります。新緑の頃に箱根のポーラ美術館へ行こう。2018/04/01
ゆうゆうpanda
31
美術館大好き。でも、ちょっと気取って革靴なんて履いていった日には、足が棒になって大変。絵本に出てくる子は裸足。なんて羨ましい。究極の楽しみ方だと思った。抽象絵画、モダンアートなど、堅くなってしまった頭ではどこがいいのかイマイチわからないけど、こんな子供の頃に自由に楽しめたら、もっと鑑賞のコツがわかったかな。一面まっ白な絵。調べてみたら本当にあるらしい。ミニマリズムの究極形らしい。そんなのやったもん勝ちじゃん！と思った私は芸術を語る資格なし？いやいや、印象派あたりは大好き。モネ展開催中！行かなくっちゃだわ！2015/11/08
anne＠灯れ松明の火
31
新刊棚で。「ピーター・レイノルズだ～！」と思わず叫んだ。美術館、美術鑑賞入門、そして実は創作入門？ 誰もが知っている有名な美術品をさらさらっと自分のものとして描いているのがさすが！ ああ、美術館へ行きたくなったよ(^^) 後ろの見返し、子どもだったら、どうするかな？ 描いちゃうかな？(^^)2014/04/29
