出版社内容情報
双子のプリンセス・紅と藍はドーナツの穴を通って算数パズル王国からもどってきた。二人を追ってイケメンの執事・晴日と雨月が転校してきたことから、先輩の謎解き部長が、晴日をめぐって紅にバトルを仕掛けてきた。ひっかけ問題に負けた紅は迷宮に迷いこむが、見事抜けだし、藍とともにパパを探しに再び算数パズル王国へ行くことに！
内容説明
双子の姉妹、紅と藍は、ドーナツの穴の向こうにある算数パズル王国のプリンセス。ふたりを追ってこちらの世界にきたイケメン双子、晴日と雨月は学校で人気の的となり、晴日をめぐってパズルのバトルが始まった。算数大好きな子も、算数が苦手なきみも楽しめる、パズルと謎解きのエンタメ読み物、第２弾！
著者等紹介
北森ちえ［キタモリチエ］
大阪大学基礎工学部卒業。工学修士、医学博士
ｗａｔｏｒｉ［ＷＡＴＯＲＩ］
現在多摩美術大学在学中。アルトサックスプレイヤー（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
yosi
0
数理パズルが見たくて読んだけど、お話は唐突でドラマは感じなかった。パズルに比重を置くとこうなるのかな？ それとも子供向けすぎるのであっさりしちゃうのかな。確かにパズル目当てで読んでるのに、パズル出てこないまま何十ページも読む羽目になった嫌だもんなぁ。大人はストーリーと合体してるものじゃなくパズル集を読んだ方がいいね。2022/12/06
-
- 洋書
- PEGASUS
