内容説明
欧米極右の知的・霊的ゴッドファーザーの主著。東西の古典から、古の極北の地に発する「伝統」の世界観を呼び覚まし、原初の黄金時代から暗黒の現代にいたる退行過程を、氷の絶壁をよじのぼる登山王のごとき筆致で描く。ファシズムよりもさらに右側に位置する著者による、ヨーロッパ史の玄義。
目次
1 伝統の世界(原理;王権;極性の象徴論―平安と正義の主;法、国家、帝国;儀礼の玄義 ほか)
2 現代世界の誕生とその相貌(四時代という教説;黄金時代;「極」とヒュペルボレアの場所;北‐アトランティス時代周期;北と南 ほか)
著者等紹介
エヴォラ,ユリウス[エヴォラ,ユリウス] [Evola,Julius]
1898‐1974。本名ジュリオ・チェーザレ・アンドレア・ユリウス・エヴォラ(Giulio Cesare Andrea Julius Evola)。伝統主義の流れをくむイタリアの秘教家・哲学者
大橋喜之[オオハシヨシユキ]
1955年岐阜生まれ。翻訳家。ローマ在住(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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