脳の働きと免疫力―最強の食・体・脳の使い方

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  • サイズ 46判/ページ数 251p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784336072887
  • NDC分類 491.371
  • Cコード C0040

目次

1章 病気に強い脳の使い方(新型コロナと感染症について考える;脳の機能とウイルスへの対応;脳の使い方をタイプ別に見る)
2章 免疫力を強くする「統合医療」実践篇(統合医療が生活習慣病の予防・改善に役立つ理由;なぜ統合医療で、悪性脳腫瘍の治療に成果が出たのか;治療効果は西洋医療のエビデンスだけでは測れない ほか)
3章 「脳活」して、アフターコロナを健康に生きる(パンデミックは社会をどう変えてきたか;パンデミックによって人々が脳をリセットした;脳のレベルを上げて「生きる力」を強くする)
巻末付録『脳科学におけるタイプ別性格診断テスト』

著者等紹介

篠浦伸禎[シノウラノブサダ]
都立駒込病院脳神経外科部長。1958年愛媛県生まれ。東京大学医学部卒業。東京大学医学部付属病院、国立国際医療センター等に脳神経外科医として勤務し、1992年東京大学医学部の医学博士を取得。同年、シンシナティ大学分子生物学部に3年間留学。帰国後、都立駒込病院に勤務。2009年より同病院脳神経外科部長を務める。医療情報発信の場として「篠浦塾」を主催。また患者会、予防医療勉強会を含む和心統合医療事業部(S‐BRAIN脳活用度普及協会に属す)設立。2015年『週刊現代』で「人として信頼できるがんの名医100人」に脳分野で唯一選ばれる。脳外科における覚醒下手術でトップクラスの実績。著書多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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