内容説明
日常を薄く支配する怪奇現象、カルチャーと現代社会の森羅万象から、人間世界を織りなす言葉そのものへ!Taitanと玉置周啓がゆく、あてどなくはてしない対話の旅。JAPAN PODCAST AWARDS 2020Spotify NEXTクリエイター賞受賞!
目次
サブカル誌の廃刊とTwitter 2020.06.13
下ネタを考える2020.07.04
誰も傷つけない笑いの嘘 2020.07.11
“頑張れ”が一番辛い論と広告 2020.07.11
『ミック・エイヴォリーのアンダーパンツ』と記憶 2020.08.01
『mid90s』と不良文化 2020.09.12
『急に具合が悪くなる』とハガキ職人の業 2020.09.19
『推し、燃ゆ』とSNSフォロワー水増し業者 2020.10.03
BLACKPINKとBTSとグループ萌えの正体 2020.10.17
松尾スズキのブラックジョーク論と『おれは短大出』 2020.11.14〔ほか〕
著者等紹介
TaiTan[TAITAN]
Dos Monosのラッパーとして2018年にアメリカのレーベル・Deathbomb Arcと契約。これまでに『Dos City』『Dos Silki』『LARDERLLO』の3枚のアルバムをリリース。ポッドキャスターとしては、Spotify独占配信中のPodcast番組『奇奇怪怪明解事典』にて、JAPAN PODCAST WARDSのSpotify NEXTクリエイター賞を授賞。また、クリエイティブディレクターとしても、¥0のマガジン『magazine ii』や、テレ東停波帯ジャック作品『蓋』などを手がけた
玉置周啓[タマオキシュウケイ]
MONO NO AWAREとMIZのギターボーカルとして作詞作曲を手がける。サブカルチャーマガジン『EYESCREAM』にて読書感想文をweb連載するなど文筆業を行いながら、お絵かき、ポッドキャスターなど幅広く活動。『奇奇怪怪明解事典』のMCを務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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チョボ六
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日劇
shuke_s2_taitan
めい