目次
追想の故郷
軍都誕生
我等かく戦えり
復興の曲
太古より近世へ(光の生いたち)
近代化への歩み
我が母なる川
父祖の伝えしもの
庶民の生活
文化を育てる
忘れ得ぬ日々
麗しきかな我が故郷「光」
近・現代の光を理解するために
著者等紹介
古野秀夫[フルノヒデオ]
大正12年(1923)下松市に生れる。昭和15年山口県立下松工業学校応用化学科を卒業、株式会社神戸製鋼所門司工場、武田薬品工業株式会社光工場に勤務、56年1月退社。終戦直後旧陸軍陸地測量部発行の5万分の1地図を収集したことから地名に興味を抱く。その後地名の由来を研究、その集大成として「光市地名考」第1巻を発行、現在光市地方史研究会員として活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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