関屋貞三郎日記〈第1巻〉大正一五年/昭和元年(一九二六)~昭和五年(一九三〇)

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関屋貞三郎日記〈第1巻〉大正一五年/昭和元年(一九二六)~昭和五年(一九三〇)

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  • サイズ A5判/ページ数 482p/高さ 23cm
  • 商品コード 9784336062710
  • NDC分類 289.1
  • Cコード C0321

出版社内容情報

大正期から戦後にかけて、宮内次官、貴族院議員、枢密顧問官を務めた関屋貞三郎の日記を翻刻。日本近現代史を知るための第一級資料。大正期から昭和戦前期の長きにわたって、宮内次官、貴族院議員を務め、戦後には枢密顧問官として憲法改正作業にも携わった関屋貞三郎が書き記した22年分の日記を読みやすく翻刻した、日本近現代史を知るための第一級資料。

■宮内次官時代の日記は、関屋の周囲にいた天皇側近、牧野伸顕、河井弥八、岡部長景、奈良武次らの日記や関係文書と関連づけて読み解くことにより、当時の宮中内部の状況を詳しく理解することができる。
■貴族院議員時代の日記は、日本が日中戦争からアジア太平洋戦争へと戦争の道を突き進む時期に相当し、日記に記された関屋の心境から当時の世相をうかがい知ることができる。
■戦後の枢密顧問官時代の日記からは、関屋が当事者として深くかかわっていた天皇制の存亡や昭和天皇の戦争責任問題に揺れる国内の状況をうかがい知ることができる。

保坂正康氏・古川隆久氏推薦!

刊行にあたって(関屋友彦)

大正一五年/昭和元年(一九二六)
  大正一五年一月
  大正一五年二月
  大正一五年三月
  大正一五年四月
  大正一五年五月
  大正一五年六月
  大正一五年七月
  大正一五年八月
  大正一五年九月
  大正一五年一〇月
  大正一五年一一月
  大正一五年一二月

昭和二年(一九二七)
  昭和二年一月
  昭和二年二月
  昭和二年三月
  昭和二年四月
  昭和二年五月
  昭和二年六月
  昭和二年七月
  昭和二年八月
  昭和二年九月
  昭和二年一〇月
  昭和二年一一月
  昭和二年一二月

昭和三年(一九二八)
  昭和三年一月
  昭和三年二月
  昭和三年三月
  昭和三年四月
  昭和三年五月
  昭和三年六月
  昭和三年七月
  昭和三年八月
  昭和三年九月
  昭和三年一〇月
  昭和三年一一月
  昭和三年一二月

昭和四年(一九二九)
  昭和四年一月
  昭和四年二月
  昭和四年三月
  昭和四年四月
  昭和四年五月
  昭和四年六月
  昭和四年七月
  昭和四年八月
  昭和四年九月
  昭和四年一〇月
  昭和四年一一月
  昭和四年一二月

昭和五年(一九三〇)
  昭和五年一月
  昭和五年二月
  昭和五年三月
  昭和五年四月
  昭和五年五月
  昭和五年六月
  昭和五年七月
  昭和五年八月
  昭和五年九月
  昭和五年一〇月
  昭和五年一一月
  昭和五年一二月

関屋貞三郎宛牧野伸顕書簡

解説(茶谷誠一)
人名索引

茶谷誠一[チャダニセイイチ]
編集

内容説明

日本近現代史研究の深化のために不可欠の第一級資料!大正期から昭和戦前期にかけて、宮内次官、貴族院議員を務め、戦後には枢密顧問官として憲法改正作業にも携わった関屋貞三郎の目が捉えた、大正・昭和史の流れ。時代の大きなうねりにさらされた当時の宮中や政界、社会の状況を知るための貴重な情報が満載。

目次

大正一五年/昭和元年(一九二六)
昭和二年(一九二七)
昭和三年(一九二八)
昭和四年(一九二九)
昭和五年(一九三〇)
関屋貞三郎宛牧野伸顕書簡

著者等紹介

茶谷誠一[チャダニセイイチ]
昭和46(1971)年石川県生まれ。立教大学大学院文学研究科博士後期課程修了。現在、立教大学・明治大学兼任講師。専攻、日本近現代史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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