内容説明
トラウマのサバイバーたちへ。どのように傷つけられても、人はその痛みを克服し、立ちあがることができる。家族によって加えられた残酷で不幸な性的虐待にもかかわらず、著者が生きのびてきた物語は心を打ち、我々すべてを励ます。
目次
第1部 生き抜くための忘却
第2部 暗闇から見えてきたこと
第3部 開かれたドア
第4部 逃げないことを学ぶ
著者等紹介
トゥルヒーヨ,オルガ・R.[トゥルヒーヨ,オルガR.] [Trujillo,Olga R.]
幼少期から十代にかけて、父や兄から性虐待を受け、DID(解離性同一性障害)を発症。自分が細かく分かれて存在している感覚が長く続き、人との信頼関係を築くのが難しかった。その後、よきパートナーを得て回復。「ジェンダーにもとづく暴力(女性に対する暴力)」防止の社会活動に立ち上がり、弁護士としてDV、子どもの虐待、性暴力被害、そしてトラウマの影響に関する取り組みに関わる。世界各地で講演会を開き、数々の栄誉ある賞を受賞。DIDを抱える多くの仲間のために、DIDへの理解をすすめようと取り組む
伊藤淑子[イトウヨシコ]
大正大学文学部教授。著書の他、訳書もある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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