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出版社内容情報
稀代の絵師、佐伯俊男が1970年代から80年代にかけて発表した幻の作品群を集大成。極彩色の悪夢、極美のエロティシズム。
新房昭之推薦!(「魔法少女まどか☆マギカ」監督)
北村道子(スタイリスト・衣装デザイナー)、みうらじゅん(イラストレーターなど)解説!
無惨にして妖艶、陰惨にして美麗――。稀代の絵師、佐伯俊男が1970年代から80年代にかけて発表した幻の作品群を集大成。極彩色の悪夢、極美のエロティシズム。
【著者紹介】
1945年宮崎県生まれ。1970年に平凡パンチでデビュー。山田風太郎の角川文庫版忍法帖シリーズの表紙画家としてエロスと残虐性が同居する風太郎忍法帖世界を闊達に描き、鮮烈な印象を与えた。70年代のアングラ時代を象徴する画家の一人である。現代の浮世絵ともいわれるその画風は海外にも熱狂的なファンが多く、アメリカ、フランスなどで幾度も個展が開かれている。
内容説明
無惨にして妖艶、陰惨にして美麗―。稀代の絵師、佐伯俊男による極美のエロティシズム。
目次
夢覘
記憶の阿弥陀(北村道子)
衝撃の佐伯俊男(みうらじゅん)
著者等紹介
佐伯俊男[サエキトシオ]
1945年宮崎県生まれ。京都市立日吉ケ丘高等学校美術課程(現・銅駝美術工芸高等学校)で西洋画を学ぶ。1969年上京。翌70年『平凡パンチ』でグラビアデビュー、『佐伯俊男画集』(アグレマン社)を処女出版。1979年フランスで作品集が劇場版アニメーション映画化(アルゴス・フィルム)され、翌年のセザール賞短編部門でグランプリを受賞する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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HANA
アズル