内容説明
塚原卜伝、上泉伊勢守、柳生十兵衛、松林左馬助、千葉周作…。時代小説でお馴染みの名前から、知られざる流派の達人まで、武芸研究の第一人者が膨大な文献を渉猟し、その真の姿を描き出す。
目次
1 増補・本朝武芸小伝(兵法;諸礼;射術 ほか)
2 新撰武術流祖禄(兵学;射術;馬術 ほか)
3 続・武芸小伝(鈴木兵左衛門尉吉定;平山行蔵;吉里呑敵斎信武 ほか)
著者等紹介
綿谷雪[ワタタニキヨシ]
1903年‐1983年。和歌山県和歌山市出身。作家、江戸文化研究家、武芸史研究家。早稲田大学卒業。在学中から真山青果の助手をつとめる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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