倉富勇三郎日記〈第3巻〉大正一二年(一九二三)大正一三年(一九二四)

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倉富勇三郎日記〈第3巻〉大正一二年(一九二三)大正一三年(一九二四)

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  • サイズ A5判/ページ数 1446/高さ 22cm
  • 商品コード 9784336053039
  • NDC分類 210.6
  • Cコード C0321

出版社内容情報

大正から昭和にかけ枢密院議長を務めた倉富勇三郎の、世界最長といわれる日記が遂に刊行なる。近現代史を読み解くための超一級史料。

日本近現代史研究の第一級史料ついに刊行なる!大正末から昭和初期にかけて宮内省高官・枢密院議長をつとめた倉富勇三郎が書き残した、圧倒的分量と詳細きわまる記述、そして文字読解の難解さで名高い日記がついに通読可能に。他では決して知ることのできない近現代の舞台裏の数々を初めて明らかにする、日本近現代史研究の第一級資料。第三巻では、関東大震災の発生とその後の混乱、官制改革に端を発する宮内省の内部対立など、大正12・13年の政治の裏面が詳細に描かれる。「日本近代史学会における近来の快挙」(松尾尊?‾氏)、「歴史好きの読書家にとってこれ以上の喜びはあろうはずがない」(佐野眞一氏)。

大正一二年(一九二三)
大正一二年一月
大正一二年二月
大正一二年三月
大正一二年四月
大正一二年五月
大正一二年六月
大正一二年七月
大正一二年八月
大正一二年九月
大正一二年一〇月
大正一二年一一月
大正一二年一二月
大正一三年(一九二四)
大正一三年一月
大正一三年二月
大正一三年三月
大正一三年四月
大正一三年五月
大正一三年六月
大正一三年七月
大正一三年八月
大正一三年九月
大正一三年一〇月
大正一三年一一月
大正一三年一二月
解説(永井和)
人名索引

【著者紹介】
代表=永井和(ながいかず)。永井和…1951年大阪府生まれ。京都大学大学院文学研究科博士後期課程中途退学/博士(文学)。現在、京都大学大学院文学研究科教授。専攻、日本近現代史。主要編著書―『近代日本の軍部と政治』(思文閣出版、1993年)、『青年君主昭和天皇と元老西園寺』(京都大学学術出版会、2003年)、『日中戦争から世界戦争へ』(思文閣出版、2007年)。

目次

大正一二年(一九二三)(大正一二年一月;大正一二年二月;大正一二年三月;大正一二年四月;大正一二年五月 ほか)
大正一三年(一九二四)(大正一三年一月;大正一三年二月;大正一三年三月;大正一三年四月;大正一三年五月 ほか)