近代日本彫刻集成〈第3巻〉昭和前期編

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近代日本彫刻集成〈第3巻〉昭和前期編

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  • サイズ A4判/ページ数 729,/高さ 31cm
  • 商品コード 9784336052322
  • NDC分類 712.1

内容説明

本書は、昭和期のはじめから1952年までを範囲とする。および四半世紀、長い戦争の時期をはさんだ激動の時代。そのなんで彫刻家たちや立体造形に関わる工芸家たちが、時代とどのように向き合い、自らの表現を展開させ、深化させていったのか。作品を紹介するとともに、その章に該当する時代やテーマを概説した。

目次

第1章 構造と量塊
第2章 「用」の造形の探求
第3章 分散と収斂
第4章 モニュメントと戦争
第5章 戦争の時代の仏と神
第6章 戦後へ
補説 近代日本彫刻の素材と技法
通史 近代日本彫刻史概論三

著者紹介

田中修二[タナカシュウジ]
1968年京都生まれ。大分大学教育福祉科学部准教授/博士(文学)。1999年成城大学大学院文学研究科美学・美術史専攻博士課程後期修了。専門は近現代日本美術史、とくに彫刻と京都の絵画。屋外彫刻調査保存研究会運営委員。2007年度より大分市と共同で、同市の管理する屋外彫刻作品のメンテナンス活動および継続的な保守管理システムの構築を進めている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

出版社内容情報

昭和戦前・戦中期から敗戦後の1950年前後にかけて起こった大きな変化や事項を軸に、カラー約100点モノクロ約200点を収録。

大正期の自由な雰囲気をのこしつつ美術界が隆盛を極めた昭和戦前期から全体主義の戦争の時代、さらに第二次世界大戦後の文化の復興が叫ばれた時期の、主要な彫刻家、現在ではほとんど知られていない彫刻家、「彫刻」と他の造形分野との間で活動した作家たちの優れた作品について、カラー約100点、モノクロ約200点を収録する。カラー作品には詳細な作品解説を付し、図版で取りあげた作家すべてについて「作家紹介」で詳しく紹介するとともに、詳細な参考文献を付す。