近代日本彫刻集成〈第1巻〉幕末・明治編

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  • サイズ A4判/ページ数 550p/高さ 30cm
  • 商品コード 9784336052308
  • NDC分類 712.1
  • Cコード C0371

目次

第1章 江戸から明治へ
第2章 最初の彫刻家たち
第3章 工部美術学校と洋風彫刻
第4章 銅像・記念碑
第5章 彫塑の時代
第6章 仏像修理と近代彫刻
通史 近代日本彫刻史概論一(田中修二)

著者等紹介

田中修二[タナカシュウジ]
1968年京都生まれ。大分大学教育福祉科学部准教授/博士(文学)。1999年成城大学大学院文学研究科美学・美術史専攻博士課程後期修了。専門は近現代日本美術史、とくに彫刻と京都の絵画。屋外彫刻調査保存研究会運営委員。2007年度より大分市と共同で、同市の管理する屋外彫刻作品のメンテナンス活動および継続的な保守管理システムの構築を進めている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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kaizen@名古屋de朝活読書会

82
彫刻という概念にとらわれず、立体造形を広く取り上げている。3.3の根付けから、建築物の一部まで、小さい物から大きいものまで。材料も漆喰、大理石、木など様々。高村光太郎が仏師高村光雲の長男であることを知る。工部美術学校はじめ文献も充実。作家紹介、年表、参考文献一覧など資料性も高い。 愛知県アートライブラリ所蔵2014/05/21

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