目次
第1章 江戸から明治へ
第2章 最初の彫刻家たち
第3章 工部美術学校と洋風彫刻
第4章 銅像・記念碑
第5章 彫塑の時代
第6章 仏像修理と近代彫刻
通史 近代日本彫刻史概論一(田中修二)
著者等紹介
田中修二[タナカシュウジ]
1968年京都生まれ。大分大学教育福祉科学部准教授/博士(文学)。1999年成城大学大学院文学研究科美学・美術史専攻博士課程後期修了。専門は近現代日本美術史、とくに彫刻と京都の絵画。屋外彫刻調査保存研究会運営委員。2007年度より大分市と共同で、同市の管理する屋外彫刻作品のメンテナンス活動および継続的な保守管理システムの構築を進めている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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