内容説明
澁澤龍彦、稲垣足穂、小栗虫太郎、谷崎潤一郎、宮沢賢治、江戸川乱歩、三島由紀夫ほか、伝説の博学が偏愛の作家に就いて語る。緻密にして破格な論考四十数編をついに集大成。
目次
谷崎潤一郎
日夏耿之介
宮沢賢治
南方熊楠
正宗白鳥
小栗虫太郎
稲垣足穂
江戸川乱歩
日影丈吉
山田風太郎
埴谷雄高
三島由紀夫
渋澤龍彦
種村季弘
沼正三
土方巽
高橋睦郎
唐十郎
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
コットン
77
インド学者であり幻想文学研究家でもある著者による18人の著者の作品についての解説本。著者も蓮をフックにして書物を読む人らしいが、例えば宮沢賢治の章では宮沢賢治が植物に造詣が深く蓮についても多く書かれていて、そこに法華経との関連性も指摘されている。そして著者の関心の蓮は南方熊楠の章でも同様で、微に入り細を穿つ姿勢が共通している。小栗虫太郎の章では作品相互間の詳細な内容検討がなされていて、自分は黒死館殺人事件しか読んでいないが、虫太郎ファンには一読の価値があるように思う。2026/03/29
テキィ
1
精読には至らず 本は愉し2010/08/05
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