出版社内容情報
ミサ、レクイエムから、マタイ受難曲やメサイヤまで、宗教音楽の分りやすい対訳と解説を集める。クラシックファン必携の一冊。
内容説明
ミサ曲、レクィエム、アヴェ・マリアから、マタイ受難曲、ヨハネ受難曲、メサイアまで、代表的な宗教音楽のわかりやすく正確な歌詞対訳と詳しい解説が一冊に。音楽ファン必携の至便の一巻。
目次
第1部 カトリックの典礼と音楽(ミサの音楽;聖務日課の音楽;受難節の音楽;聖体と聖霊の賛歌;聖母の賛歌)
第2部 プロテスタントの教会音楽(バッハの三大宗教曲;教会からコンサートへ)
補遺
著者等紹介
井形ちづる[イガタチズル]
東京藝術大学音楽学部オペラ科、明治大学文学部非常勤講師。東京藝術大学大学院音楽学専攻修了。ミュンヘン国立総合大学第2哲学科にて研鑽を積む
吉村恒[ヨシムラコウ]
国際基督教大学大学院博士候補資格取得(音楽学専攻)。音楽ライター、翻訳、通訳、合唱指揮者として活動。『ニュー・グローヴ世界音楽大事典』(講談社)編集委員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
1 ~ 1件/全1件