内容説明
古代から現代にいたる日本女性名の歴史を厖大な資料を駆使して精緻に探究し、未開拓だった研究分野を切り拓いたとされる名著を新組で復刊。
目次
概観 日本女性の名
第1部 古代(大和時代;奈良時代前期 ほか)
第2部 混成古代(鎌倉時代;南北朝時代 ほか)
第3部 中世(桃山時代;江戸時代前期 ほか)
第4部 近代(抄記)(近代前期(明治時代)
近代中期(大正・昭和前半時代) ほか)
附録
著者等紹介
角田文衞[ツノダブンエイ]
1913年、福島県に出生。京都大学文学部史学科卒業。同大学院在学中、イタリアに留学(三ヶ年)。大阪市立大学助教授、教授を経て、平安博物館教授兼館長。改組により古代学研究所教授兼所長(現在)。財団法人古代学協会理事長(現在)。文学博士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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