内容説明
本書はハングルの学習に今までとは違った特別なアプローチをしている。それは、ハングル文字は全部で一万字以上になると聞いているが、それを子音(Consonant)14字と母音(Vowel)10字の組み合わせによって四つの類型に分けて練習させる練習帳のようなハングルの学習書だという点である。
目次
母音V―Vowelの略字
子音C―Consonantの略字
C(子音)+V(母音)方式1及び応用
C(子音)+V(母音)方式2及び応用
C(子音)+V(母音)+C(子音)方式1及び応用
C(子音)+V(母音)+C(子音)方式2及び応用
二重母音・二重子音
自己紹介
買物1
食事の会話
道案内
買物2
付録
著者等紹介
林鍾守[イムジョンス]
啓明大学校日語日文学科卒業、同大学院卒業。日本立正大学大学院博士後期課程満期退学(国語学)。韓国延世大学校韓国語教師課程12期終了、日本国立国語研究所外国人研究員。現在、徐羅伐大学観光日語通訳科教授(休職日本滞在)
〓晋影【著】[ベジンヨン]
日本女子大学日本文学科卒業、同大学院文学研究科日本文学専攻博士課程前期。現在、トラベルジャーナル旅行専門学校韓国語講師、在日済州道民協会青年部韓国語講師。在日本大韓民国民団東京荒川支部青年部韓国語講師
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