目次
第1編 戦前編(揺籃期)(航空機の黎明期;民間航空の揺籃期;民間航空の先覚者たち ほか)
第2編 戦中編(黎明期)(航空機乗員養成所;乗員養成所で学んだ外国人たち)
第3編 戦後編(自立期・成熟期)(敗戦後の民間航空の状況;民間航空再開の前奏;待望の民間航空復活 ほか)
著者等紹介
佐藤一一[サトウカズイチ]
昭和5年鹿児島県川辺郡笠沙町生れ。延岡小学校卒業後、17年4月逓信省航空局都城航空機乗員養成所本科4期生として入所。福岡県八女市筑後航空機乗員養成所、鳥取県米子市米子航空機乗員養成所に転属。20年12月終戦のため繰り上げ卒業。24年(株)宮崎興信所、28年宮崎県倉庫(株)29年南邦航空(株)などの会社を設立。実業家として活躍する。一方、30年宮崎高等無線電信講習所(現宮崎電子工学院)を設立して所長(校長)になり、39年には学校法人南邦学園(現旭進学園)を設立して理事長就任。40年宮崎電子工業高等学校校長(現宮崎第一中学・高等学校)、41年しろはと保育園長、延岡家政女学院長、延岡自動車専門学校長となり、平成3年理事長を勇退、創立者となる
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