内容説明
殺され続けた日本人。正義とは、平和とは?一般住宅地への爆撃・原爆投下・シベリア抑留・東京裁判…戦没者に限りない哀悼の心を込めて、今、明らかにされる真実の昭和史。
目次
1 序章
2 たぶらかされた道筋
3 うかがい知る実情
4 精魂尽きるまで
5 戦後の敗戦
6 産業界の反撃
7 改めるべき認識
8 平和への心構え
著者等紹介
三好誠[ミヨシマコト]
昭和10年生まれ。フリーライター、関西大学卒業、損害保険代理店会社経営、NGO・フジモリ・インターナショナルサポート(各国の留学生を多数受け入れ)、著書に『500人の体験に学ぶ太平洋戦争の真因と敗因』(国書刊行会)、『改訂新版はめられた真珠湾攻撃』(新風書房)等がある
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