内容説明
90年代、乙女の聖書として語り継がれし伝説のエッセイ、遂に単行本化。
目次
春の日には、菜の花畑
お友達なんていらないっ
プラネタリウムと模造少女
前略 乙女の君に
時を駆ける宇野重吉
私の彼はミスター・スポック
J・コーネル展に寄せて
1993年ロボコンの旅
皇室礼讃
乙女と性欲〔ほか〕
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
森
4
人によって大きく意見が 分かれそうですが 私にとっては これまでで一番感銘を 受けた本です。 一気に読むのが勿体無く、 何日にも分けて読みました。 嶽本野ばらの頑固ゆえの こだわりが見えた気が しました。2016/12/09
めまい
3
品性、ファッション、心中……理想を手離さない限り乙女でいつづけられるのでしょうか。もう書店では見かけないので中古で買いました。これがフリーペーパーに載っていただなんて贅沢すぎる。そこにいるはずの乙女に向かって書き綴られた野ばらさんの世界。これをただのエッセイと評していいのかわからない。『花形文化通信』は2018年よりweb版が発刊されているようです。帰ってきたそれいぬも(ファッションの話が主ですが)ネットで読めるので、気になる方は是非。2022/02/16
Sumire
3
数年ぶりに開く。 少女時代に何度も何度も読み返したからもうぼろぼろ。 やっぱり泣いてしまう。2019/04/28
Maki.
2
ロンドンからの帰りのクアラルンプール空港でひたすら読んだ。沁みた。失われた時を求めてが読みたいと思ったんだけど未だ読めてない…。2015/08/09
やまちゃん
2
数年来、幾度も手に取り好きな頁を読み、また思い出しては読み…1冊すべて読んだのは久しぶりですが、このお耽美で偏愛的で自己愛に満ちた世界!こんな恥ずかしいことを平気で書いちゃうもんな~(*^^*)とあらためて感激。私のバイブルです。乙女とは「逃れられない宿命」と定義する野ばら氏。あなたの探し求めている引き裂かれた双子の片割れは、私です、ここにいます!と心の中で叫びながら(真剣)、話が重いな…と感じると、いや、やっぱ違うわ!と撤回したり(笑) 年はとっても心のロリータ☆自分が良ければそれで良し♪2014/03/22




