内容説明
清末から民国初期、軍閥支配体制下の河北で興り、日・中戦争期及び戦後の現代中国で問題となった宗教結社を論述。
目次
第1章 民国時代の同善社及び普済三教合一結社
第2章 悟善社、救世新教
第3章 道徳学社及び万国道徳会
第4章 道院紅卍字会―その開創と発展
第5章 扶〓の宗教史的研究
第6章 一貫道と天道
第7章 清末の八徳を綱とする善書と国民党の新生活運動
第8章 中国国民党の宗教政策
第9章 中国共産党の宗教政策
清末から民国初期、軍閥支配体制下の河北で興り、日・中戦争期及び戦後の現代中国で問題となった宗教結社を論述。
第1章 民国時代の同善社及び普済三教合一結社
第2章 悟善社、救世新教
第3章 道徳学社及び万国道徳会
第4章 道院紅卍字会―その開創と発展
第5章 扶〓の宗教史的研究
第6章 一貫道と天道
第7章 清末の八徳を綱とする善書と国民党の新生活運動
第8章 中国国民党の宗教政策
第9章 中国共産党の宗教政策