レスボスの女王―誘惑者ナタリー・バーネイの肖像

レスボスの女王―誘惑者ナタリー・バーネイの肖像

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  • サイズ B6判/ページ数 371,/高さ 19cm
  • 商品コード 9784336038142
  • NDC分類 950.28
  • Cコード C0098

内容説明

本書はアメリカ人でありながら、早くからベル・エポックを謳歌する《花の都》パリを訪れ、終生パリに住み、20世紀フランスの四大作家の一人と言われたナタリー・クリフォード・バーネイの華麗なる生涯を描いたものである。「ナタリーの人生における第三の男」と言われた著者ジャン・シャロンゆえに描き得た生身のナタリー・バーネイがここにいる。1976年カーズ賞、セヴィニェ賞受賞作。

目次

ナタリー、アリス、ローラ、オリヴィア
エヴァ
カルメン
貴婦人の館
リアーヌ1899年
ルネ
ナタリー1910年
レミ1912年
ロメーン1914年―1918年
ナタリー1925年〔ほか〕

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

greenman

8
この世界では稀にすべてをかねそろえた女性が生まれる。ナタリー・バーネイはその稀なひとりで、富・美貌・知性・センス・愛を欠けることなくもちあわせていた。しかし彼女が何度でも選ぶのは愛だった。ナタリーが愛したのは敏感で繊細な女性で、何度も愛をささやきいて、魅了し、とりこにする。快楽は刹那のよろこびで、支えるのは情熱。彼女は嫉妬する女ではなく、嫉妬される女なのでウソもつく。そんな彼女の肖像をあらわす言葉は短くていい。「わたしが愛するのは与える愛だけなのだ」2010/05/11

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