葬式はどうあるべきか

  • ポイントキャンペーン

葬式はどうあるべきか

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ B6判/ページ数 214p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784336036841
  • NDC分類 186
  • Cコード C0015

内容説明

各宗の祖師は葬送についてどう語っているか。檀家制度に守られて葬礼の大事に傾きすぎてはいないか。日本の葬制、各宗の葬礼、世界の葬法に論及。そして今、自然葬の是非を論ず。

目次

第1章 日本の葬制と仏教
第2章 各宗祖師の言葉
第3章 葬式
第4章 インド・チベットの宗教思想
第5章 日本仏教の問題点とこれからの仏教
終章 自然葬の夜明け

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Humbaba

5
宗教は、人が幸福に暮らせるようになるために存在するのであって、住職をはじめとする関係者の生活のためにあるものではない。自然葬のようなものが増えれば、一時的にはお寺の財政は厳しくなるかもしれない。しかし、人を贈るとはどのようなものなのかということをしっかりと説く事ができれば、やがて人お心はまた宗教とともにあるようになる。2013/11/08

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/2169587
  • ご注意事項

最近チェックした商品