日本幻想文学集成 〈22〉 稲垣足穂 稲垣足穂

個数:

日本幻想文学集成 〈22〉 稲垣足穂 稲垣足穂

  • 価格 ¥1,922(本体¥1,748)
  • 国書刊行会(1993/08発売)
  • ポイント 17pt
  • 出版社からのお取り寄せとなります。
    入荷までにおよそ1~3週間程度かかります。
    ※商品によっては、品切れ等で入手できない場合がございます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷までの期間】
    ■通常、およそ1~3週間程度

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆上記期間よりも日数がかかる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆品切れ・絶版等により入手できない場合がございます。
    ◆品切れ・絶版等の確認に2週間以上かかる場合がございます。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • 店舗受取サービスはご利用いただけません。

    ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
  • サイズ B6判/ページ数 273p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784336032324
  • NDC分類 913.68
  • Cコード C0393

出版社内容情報

稲垣足穂 著
矢川澄子 編

タルホ・ワールドの精髄をこの1冊で。「青い箱と紅い骸骨」「リビアの夜」「水晶物語」「薄い街」「飛行機物語」「放熱器」「白鳩の記」「かものはし論」「古典物語」「白昼見」の全10篇を収録。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

葵衣

9
「幻想文学集成」という割に、幻想文学とは言えない作品がいくつもあったように思う。特によかったのは、「リビアの月夜」「電気の敵」「水晶物語」「白鳩の記」。2018/07/09

かりこ

5
これのどこが幻想文学なのだろう?と首を捻ってしまうような作品も含まれているので、個人的には満足できなかった短編集。しかし水晶物語はとても好きだ。優れた小説ではない気もするが、1つの石から地球の記憶へと思いを馳せるシーンがたまらなく私を興奮させる。この数ページに出会えただけでも、この本を手に取った価値はあった。2014/08/26

風人

2
正直 やっと 読み終わった 感じかな 哲学な話に 首振るけど 図書館 本なので 読み終わってよかったべさ 現代小説読んで 次に 繋ぐ 2017/03/26

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/21150
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。

最近チェックした商品