出版社内容情報
経験がなくても、コネがなくても、何歳からでも、イラストレーターになれる!
イラストで食べていくために、とびぬけた才能は必要ではありません。美大出身でなくても、コネがなくても、イラストレーターで食べていくことは可能です。
30歳で会社員からフリーランスのイラストレーターに転身した著者が目指したのは「コンビニみたいなイラストレーター」、武器になるのは社会人として鍛えた「総合力」。持ち込み営業から少しずつ顧客を増やし、コンビニから独自ブランドへと進化を遂げるまでの日常をつづった実用エッセイ。イラストでお金を稼ぎたいけれど一歩を踏み出せない、もっと収入をあげたい、仕事の幅を広げたい、という人に、具体的な行動を起こし、持続していくための秘訣をシェアします。
内容説明
イラストで収入を得たいけれど一歩を踏み出せない、もっと仕事の幅を広げたい人に、行動と継続の秘訣をシェア!
目次
1章 しらべる―旅立つ前に知っておきたいこと(絵の仕事にはどんなものがある?;絵の仕事といえばフリーランス? ほか)
2章 ふみだす―勇気を出して最初の一歩(仕事が欲しい!はじめての営業活動;「コネがない」はなぜ失礼か ほか)
3章 つづける―日々の仕事やスケジュール管理(仕事の流れと進め方;依頼メールをもらったら ほか)
4章 そなえる―トラブルへの心構えや対処法(絵の仕事をしていてつらいとき;フリーランスの収入は不安定? ほか)
5章 はばたく―夢見た世界のさらに先へ(最初の三年でやったこと;仕事でも描きたい絵を描くには ほか)
著者等紹介
白ふくろう舎[シロフクロウシャ]
フリーランスイラストレーター、漫画家。菓子メーカーの企画・販売職、ゲーム会社のグラフィッカーを経て、2000年に30歳でフリーランスに転身。小学生の頃から好きだった70年代少女漫画風の絵柄をメインに、イラスト・漫画を描く。活動10年目の個展をきっかけに、イラスト原画やグッズの販売、イベント出展、仮面作りやぬりえのワークショップ、コミックエッセイやぬりえ本の執筆など活動を広げる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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