内容説明
未来を担う子どものからだとこころの健康のために!いまや世界標準の“新谷式食事健康法”を子どもたちのためにこそ。穀物・野菜主体のメニューで健やか“食育”実践。
目次
1 まずは基本から
2 ご飯が主役
3 めん類とパンで楽しく
4 食卓を彩るおかず
5 お楽しみおやつ・デザート
6 献立例とお弁当
7 食が子どもの未来をつくる
著者等紹介
新谷弘実[シンヤヒロミ]
1960年順天堂大学医学部卒業。1963年渡米し、ベス・イスラエル病院外科レジデント。1968年ベス・イスラエル病院外科チーフレジデント。「新谷式」といわれる大腸内視鏡挿入法を考案・開発。1969年世界で初めて大腸内視鏡を用いて非開腹の大腸ポリープ切除に成功。現在、アルバート・アインシュタイン医科大学外科教授、ベス・イスラエル病院内視鏡部長を兼任。日本では、順天堂大学医学部客員教授、前田病院、半蔵門胃腸クリニック、鐘紡記念病院の顧問等を務める
高畑康子[タカハタヤスコ]
1963年別府大学家政学部食物学科卒業。現在、朝日カルチャーセンター講師、高畑料理教室・レストラン彩食和膳「養玄」主宰者を兼任しつつ、全国消費者団体・職域団体等での講演活動も展開
福原洋子[フクハラヒロコ]
1963年九州大学医学部薬学科卒業。三菱化成(開発部分析課)勤務を経て、現在、九州女子大学家政学部栄養学科教授。学校教育の場・地域での講演等を通じて、日本の伝統食見直しの活動を続ける
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