ベッドにいてはいけない―不眠のあなたが変わる認知行動療法

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ベッドにいてはいけない―不眠のあなたが変わる認知行動療法

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  • サイズ B6判/ページ数 192p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784335651762
  • NDC分類 493.72
  • Cコード C0011

出版社内容情報

世間の常識が、睡眠の常識とは限らない。世間の常識が、睡眠の常識とは限らない。





【HP:内容】

小さい頃からずっと、不眠に悩みつづけた著者。

高校中退、大学受験会場での居眠り、新卒3か月での休職……。

絶望の中で出会った心理学に基づく不眠改善法を行ったことで、

少しずつ眠れるようになり、不眠を克服できました。

その軌跡と、著者が実践した「不眠の認知行動療法」を紹介し、

今日も眠れないあなたに、変わりはじめるきっかけを届けます。





【HP:目次】

第1章 不眠人生20年

 ▽認知行動療法という不眠治療法

 ▽不眠人生

 ▽1冊の本と親の一言



第2章 「不眠の認知行動療法」をやってみた

 ▽「睡眠専門クリニック」に向かう

 ▽睡眠日誌で自分の睡眠を知る

 ▽不眠の認知行動療法スタート

 ▽条件づけを変える

 ▽刺激制御法をやってみたが……

 ▽小さなことから、コツコツと

 ▽日中の行動が夜の睡眠を決める!?

 ▽寝る前はこころと体を意識的にリラックス

 ▽自分の睡眠を研究してみた

 ▽睡眠薬をやめて、約20年の不眠からの卒業

 ▽専門家は不眠治療のパートナー

 ▽サポートと覚悟が不眠改善の決め手



第3章 「不眠の認知行動療法」実践マニュアル

 ▽実践マニュアルの使い方

 ▽不眠の認知行動療法の基本的な考え方

 ▽そもそもなぜ人は眠くなるのか

 ▽Step1 睡眠日誌を書く

 ▽Step2 刺激制御法をやってみよう

 ▽Step3 漸進的筋弛緩法をやってみよう

 ▽Step4 睡眠制限法をやってみよう

 ▽目標を立て、定期的に振り返る

 ▽睡眠の振り返りをしてみよう

 ▽睡眠を定期的にチェックしてみよう



第4章 不眠を改善するための特性と環境へのアプローチ

 ▽個々の睡眠の特性や環境要因にアプローチしよう

 ▽あなたが眠れないのは睡眠が苦手だからかもしれない

 ▽朝型か夜型かも大事な特性

 ▽必要な睡眠時間は人によって変わる

 ▽あなたが眠れないのはがんばりすぎだからかもしれない

 ▽自分に合った睡眠を見つけよう

 ▽「自分の睡眠を見つけるワークシート」をやってみよう

 ▽自分の睡眠を守れるのは自分だけ



附 録 「不眠の認知行動療法」を受けられる医療機関リスト



第1章 不眠人生20年

 ▽認知行動療法という不眠治療法

 ▽不眠人生

 ▽1冊の本と親の一言



第2章 「不眠の認知行動療法」をやってみた

 ▽「睡眠専門クリニック」に向かう

 ▽睡眠日誌で自分の睡眠を知る

 ▽不眠の認知行動療法スタート

 ▽条件づけを変える

 ▽刺激制御法をやってみたが……

 ▽小さなことから、コツコツと

 ▽日中の行動が夜の睡眠を決める!?

 ▽寝る前はこころと体を意識的にリラックス

 ▽自分の睡眠を研究してみた

 ▽睡眠薬をやめて、約20年の不眠からの卒業

 ▽専門家は不眠治療のパートナー

 ▽サポートと覚悟が不眠改善の決め手



第3章 「不眠の認知行動療法」実践マニュアル

 ▽実践マニュアルの使い方

 ▽不眠の認知行動療法の基本的な考え方

 ▽そもそもなぜ人は眠くなるのか

 ▽Step1 睡眠日誌を書く

 ▽Step2 刺激制御法をやってみよう

 ▽Step3 漸進的筋弛緩法をやってみよう

 ▽Step4 睡眠制限法をやってみよう

 ▽目標を立て、定期的に振り返る

 ▽睡眠の振り返りをしてみよう

 ▽睡眠を定期的にチェックしてみよう



第4章 不眠を改善するための特性と環境へのアプローチ

 ▽個々の睡眠の特性や環境要因にアプローチしよう

 ▽あなたが眠れないのは睡眠が苦手だからかもしれない

 ▽朝型か夜型かも大事な特性

 ▽必要な睡眠時間は人によって変わる

 ▽あなたが眠れないのはがんばりすぎだからかもしれない

 ▽自分に合った睡眠を見つけよう

 ▽「自分の睡眠を見つけるワークシート」をやってみよう

 ▽自分の睡眠を守れるのは自分だけ



附 録 「不眠の認知行動療法」を受けられる医療機関リスト



土井 貴仁[ドイ タカヒト]
著・文・その他

内容説明

世間の常識が、睡眠の常識とは限らない。小さい頃からずっと、不眠に悩みつづけた著者。高校中退、大学受験会場での居眠り、新卒3か月での休職―。絶望の中で出会った心理学に基づく不眠改善法を行ったことで、少しずつ眠れるようになり、不眠を克服できた。その軌跡と、著者が実践した「不眠の認知行動療法」を紹介。

目次

第1章 不眠人生20年(認知行動療法という不眠治療法;不眠人生 ほか)
第2章 「不眠の認知行動療法」をやってみた(「睡眠専門クリニック」に向かう;睡眠日誌で自分の睡眠を知る ほか)
第3章 「不眠の認知行動療法」実践マニュアル(実践マニュアルの使い方;不眠の認知行動療法の基本的な考え方 ほか)
第4章 不眠を改善するための特性と環境へのアプローチ(個々の睡眠の特性や環境要因にアプローチしよう;あなたが眠れないのは睡眠が苦手だからかもしれない ほか)

著者等紹介

土井貴仁[ドイタカヒト]
元・不眠症当事者、睡眠健康指導士。1990年京都府与謝郡与謝野町生まれ。幼少の頃から不眠に悩み、中学生時代には不登校、高校生時代には中退を経験。高等学校卒業程度認定試験合格を経て、睡眠薬を服用しながら神戸大学発達科学部(現・国際人間科学部)に合格。2014年卒業後、教育系企業に就職するも、不眠をきっかけに退職。治療に専念する中で、不眠の認知行動療法に出会い、不眠を克服した。自らの経験から、不眠の認知行動療法を実践できる仕組みづくりに奮闘。帝人株式会社の睡眠コーチングサービス「スリープコーチ」の共同開発をはじめ、ヒューマンアカデミー株式会社の通信教育講座「スリープケアカウンセラー」の講師としての講座企画・テキスト作成や、睡眠・不眠に特化した情報サイト「Fuminners」での記事執筆なども行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

neputa

10
物心つく頃から現在まで、「睡眠」は私にとって最も厄介な生活習慣であり、ここ数年は薬でなんとか朝型社会との折り合いをつけている。 本書は、他の診療でも行われている「認知行動療法」を睡眠障害に応用した治療に取り組まれた方が執筆した。 自分の睡眠下手は生涯変わることはないと思っていたけれど、私も挑戦してみようかと思える内容だった。 熱が覚める前に重い腰を上げて睡眠外来とやらに行ってみようか。2020/08/12

ヨハネス

3
図書館新着本。実は不眠のための本とは気づかず借りてしまったのですが若干不眠だから読んでみました。「アテネ不眠尺度」によるとあたしは専門家に相談が必要なほどの不眠症だったので驚きました。「認知行動療法」という名前だけでも初耳。睡眠日誌つけることにしました。著者は医者ではなく、子供の頃から不眠で悩む人。でも結城真子さんほどじゃないな。あたしは中途覚醒で困っているのだけど、この本は主に寝つきの悪さに着目しています。「眠くなるまでベッドに入らない」「ベッドは睡眠と性行為のみに使う」がタイトルの所以ですね。2018/05/11

ハスキー

1
★4/著者は医師ではなく「睡眠健康指導士」。世の中にこんなネーミングの資格があるんだあとまず驚き。タイトルも少し変わっている。そのため参考程度に読み始めました。しかし、内容はいたって真面目かつ具体的で、当事者ならではの説得力がありました。新卒入社した会社を3ヶ月で休職→退職…はたから見れば「ストレス耐性ゼロ」の烙印を押されてしまいそうな職歴ですが、当のご本人は、「このままではいけない、この状況を改善するため」に、なんと、京都から東京の病院まで通院され、「不眠」の症状を自分の力で治し(克服し)、2020/08/14

アンパン

1
なるほどと思ったこと→ 不眠を引き起こす要因として、準備因子、誘発因子、維持因子があり、維持因子には睡眠を悪化させるような習慣が多く、不眠の認知行動療法では維持因子に対してアプローチをするものが多い。睡眠日誌、刺激制御法(不眠の条件づけを弱める)、漸進的筋弛緩法、睡眠制限法(日中眠くなった時にできることを事前に探しておく)具体的な目標を立てて定期的に振り返る(アテネ不眠尺度などの点数をつけることも検討)。 など。2020/04/16

snitori

1
子供時代より20年不眠に悩み、不眠で高校中退、大学も一浪、その後5年間の薬物療法、就職した会社も休職。そんな著者が不眠症の認知行動療法に出会って、実際に受けて、不眠が改善される経過を描く。セルフヘルプ本でもあり、当事者ならではの細かいコメントがあり、セラピストが書いた類書よりもむしろ分かりやすい部分もある。 軽度の不眠の人なら、この本の一部だけ活用すればいいだろう。重度な人がこの本だけで改善するのは無理だが、受診の際の副読本としてもいいと思う。 2018/06/26

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