内容説明
誰にでも「回復する」力があることを信じる―東京都児童相談センターが、2002年以来取り組んできた虐待に陥った父・母・子どもへ、“差しのべる手”の方法論。
目次
1章 「父・母・子へのケア―東京方式」とは(児童相談所における虐待対応;父・母・子へのケア―東京方式)
2章 ファミリー・ジョイント・グループ理論と実践(理論編;実践編)
3章 父親グループ理論と実践(理論編;実践編)
4章 母親グループ理論と実践(理論編;実践編)
著者等紹介
犬塚峰子[イヌズカミネコ]
児童精神科医。大正大学人間学部臨床心理学科教授
田村毅[タムラタケシ]
児童精神科医。東京学芸大学教育学部生活科学学科教授
広岡智子[ヒロオカトモコ]
子どもの虐待防止センター理事・相談員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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